STORYストーリー

エロスの殿堂 新章開花
支配するのは男か女か―
私の奴隷になりなさい第2章ご主人様と呼ばせてください
「妻をよりタブーのない女にしてゆくこと」
「妻を奴隷と呼び、自分のことをご主人様と呼ばせなさい」
大手広告デザイン会社で仕事をする目黒(毎熊)は、婚約者のいる身でありながら、ある日清楚で保守的だがどこか妖艶な雰囲気を持つ人妻・明乃(行平)に出会い、強引に口説いて関係を持つようになる。見立て通り明乃はどんどん積極的なり、逢瀬にのめり込んでいくが、ある日突然、目黒の会社に明乃の夫が訪ねてくる。夫は、社会的制裁の代償として、妻との関係を続け、調教し、詳細を報告するよう伝え、その日から夫の指示のもと更なる調教が始まった。それは、ふたりにとって泥沼の恋愛にも似た破滅への道となり、明乃は自分でも抑制できないほど奴隷としての素養を開花させていくのだが…。


悦楽の果てー
男も女も隷属する
私の奴隷になりなさい第3章おまえ次第
「滅茶苦茶に壊してー」
「私の体に革命がおきました」
目黒は、数年前の明乃との関係以降、自分自身が奴隷をコントロールする“ご主人様”となって何人もの奴隷を飼い、過去の自分が受けた“隷属”を他人との関係に築こうと懸命になっていた。そんなある日繭子(杉山)という見た目は奥手な、だが強烈に調教願望を刺激される女性と出会い、奴隷として開眼させ、女として容姿も内面も開花させていく。ただ、その視線の先にはかつての明乃の影がちらついて離れない。そんな折、複数飼っていた奴隷たちとの関係に破綻が生じ始め…。




